こんにちはー
A(えぇ)管理栄養士の大岡です♪
いきなりですが、
フライ料理はどれも美味しくどーしても食べ過ぎてしまい、カロリーオーバーになりがちですね( ̄ー ̄;
パン粉は、揚げ物料理に使う場合、
通常生パン粉より乾燥パン粉
目の粗いパン粉より細かいパン粉の方が
カロリーダウンできます(*^.^*)
※揚げ物料理に使用しなければ100グラム当たりのカロリーは、
もちろん乾燥パン粉が高くなります。
乾燥「パン粉」は、油を比較的に吸いにくいのでカロリーが低く抑えられます。
生パン粉は水分量が多く、粉の大きさが粗ため、油をよく吸収してしまい、カロリーが高くなりがちです(T▽T;)
生パン粉の水分量は35~38%、乾燥パン粉の水分量は10~12%です。
パン粉の水分量が多いほど、揚げた時に油を多く吸ってしまいますが、サクサク感もより出ますヾ(@^(∞)^@)ノ
パン粉に含まれる水分が、揚げた時に油と置き換わるイメージですね。
しかし、生パン粉のあのサクッとした食感は捨てがたいですよね(//・_・//)
「まん福亭」では、北海道産小麦はるゆたか100%使用(^^♪
保存料等、添加物一切無し!
素材・製法にとことんこだわった自社製造の焼きたてパンから
パン粉を作っています(^O^)
乾燥パン粉と生パン粉の
両方の特性を活かしたパン粉を各種料理に使用してますよー(*v.v)。
まさにおいしいとこどりで、健康的で美味しい料理が出来あがります(●´ω`●)ゞ
焼きたてのパンをフードプロセッサーにかけましたー
これでも、結構粉が細かい生パン粉ですね。
生パン粉は水分量が多くて、油を吸いやすく、またカビやすいので、
レンジにかけ少しだけ水分を飛ばしまして、半生パン粉(水分量は20~25%)を作ります♪
ここで、飛ばし過ぎると乾燥パン粉になってしまいますのでご注意を!
少し水分を飛ばしたものを今度はミルサーにかけました。
粉が細かくキレイですねー(^O^)
ほんのり水分を残してありますので、型にとっても崩れにくいですが、
ちょっと触れるだけでサラサラと崩れますよー
絶妙の水分バランスです(ノ゚ο゚)ノ
こちらは、同じように作ったパン粉ですが、パンに焼き目が入ったものを使用したものです。
フライものもちょっとした工夫で美味しくカロリーカットできますよー
保存は冷凍庫で。
専門家チームによる
「まん福亭」では、自家農園で採れた新鮮・安全なこだわりの食材を使用しております。
体調や持病に沿っての献立作成や栄養マネージメントはもちろん、
制限食(糖尿病食・腎臓病食等)
ダイエット食などのお弁当も個別にお作りすることも出来ます(=⌒▽⌒=)
ケア食・ケアお弁当 一食 600円にてご提供!
ご自身やご家族のお食事や健康についてお悩みの方、
ぜひ「まん福亭」へご相談ください!
管理栄養士・理学療法士・鍼灸師・臨床検査技師・歯科医師・医師など専門家が、健康、キレイへのお手伝いをさせて頂きます(=⌒▽⌒=)
※介護保険事業とは異なるサービスです。どなたでもご利用になれます。
栄養バランスの良い食事をしっかり摂って6か月間で
30キロ減
コメントをお書きください