もうお花見はされましたか？この週末、お天気が崩れるということで今のうちですよ～

私はちなみに花より団子…というかお弁当ですね(笑)花の下で食べるご飯なんて最高に贅沢なことですよね♪

本日はハヤシライスです～♪こちらも市販のルーを使っておりません！栄養士による完全手作り、まん福亭自家製ハヤシでございます＾＾　カレーライスよりも登場の機会が少ないハヤシライスですが、濃厚なルーがライスとマッチしてなかなか喜ばれるんですよ～！　

さて、ハヤシライスってどういう意味なのでしょうか？流行りのライス？はたまた林さんが作ったメニュー？これは諸説ありますが、こんな説をご紹介。

◇早矢仕有的（はやしゆうてき）というお医者様が牛肉のコマ切れと野菜のごった煮を作ってご飯にかけて食べると栄養があるから病気の回復も早い、しかも美味しく、作るのも簡単で食器も少なく後片付けも楽だと、患者さんにすすめたことから広がったとも言われています。

…まさかのハヤシ（早矢仕）さん作でした(笑)　確かに簡単で、お野菜もお肉もとれる栄養食だといえば納得します。明治時代は洋食が盛んになったので、いろんな料理が生まれたのでしょうね。色々と勉強を重ねたいと思います。

ハヤシライスが余ったら、もちろんパスタには合うんですが、オススメはトーストにチーズと一緒にのっけてトースターでチンです！これまた、ピザ風になって美味しいんですよ～♪ピーマンのスライスなんてのせてみたら、もうピザでしかありません^^（笑）