ぽかぽかお天気の良い一日でしたね~今日は子ども声がよく響いてきました^^
そろそろ春休みも間近という頃でしょうか?
さて、このお花、沈丁花(ジンチョウゲ)というお花なのですが、どこかで聞いたことはありませんか?
「淡き光立つにわか雨 いとし面影の沈丁花~♪」 メロディが頭の中で流れてきた方は、もうお分かりですよね。春よ、来いの歌詞の中に出てくる花なのです。まん福亭でもこのお花が咲き、春の訪れを知らせてくれています。お花を見ながらのお食事は気分が違います♪
なんといっても特徴的なのは花の香り。香木の沈香というような良い匂いと表現されていることが多いのですが、この香りは直接感じないと言い表せないですねー(笑)
沈丁花の花言葉は、栄光・不死・不滅・永遠。
壮大な花言葉が似合うのは、遠くにいても香ってくるほどの強い香り。生命力の強さを感じさせます。
春先の比較的短い期間に咲くだけで、次の春までは絶対に花をつけないそうです。
この香りに触れることができるのは今だけというわけですね。
花はいくつになっても楽しめる余暇の一つ。美しいものは風化しない。
今しか見られない小さな春の訪れをみなさまと一緒に味わいたいものです^^
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