パテシィAのダイエット日記♪鍼灸編!+途中経過105.2キロ→97キロ(●´ω`●)ゞ

こんにちはー


A(えぇ)鍼灸師の山中です。


今日はまさに春分・・・堺では春らしい日和です♪


さて、「まん福亭」パテシィA(製菓衛生師)のおにぎりくんのダイエットですがちょうど3週間経過しました。


これまでは、主に管理栄養士、大岡監修の食事療法と理学療法士、濵田の筋膜調整及び骨格調整により、空腹感(逆に満腹とのこと)もなく順調に減量出来ております。

現在、8.2キロの減量で脂肪も順調に減ってきております。


注:過度の食事制限などで、無理をして短時間で急激に減量してはいけません!


基礎代謝量は最初の2000k㌍から変わっていませんので、まさに無理なく無駄なく健康的ダイエットですね。

これからは食事療法と理学療法にプラスして鍼灸治療も組み合わせていくことで、さらに代謝を高めていきたいと思います。

今回の鍼灸治療はわたくし山中に変わりましてヾ(@^(∞)^@)ノ


「まん福亭」 A(えぇ)?代表が施術します。


まずは、六祖脈で身体の状態をチェックします。



次に皮膚電気抵抗減弱部をノイロメーターを使用し耳のツボを検索します。(電気の流れやすい部分が反応点であるとの考え方から)



※耳鍼療法とは巷でも耳ツボダイエットなるものが流行ってますが、本来はフランスの医師ノジェが解剖学的な立場からまとめた「耳と人体の関係」という著書で科学的に報告したことから始まります。



ジェは耳穴(ジケツ)なる部位を、臓器などに対応した反射点(耳穴)が耳介上にあり、身体に病変がある時は、反応が出現し、逆に耳穴に刺激を与えると、その相関部位に治療的に影響を及ぼすと考えました。

耳穴は、胎児の位置を逆にして、耳介に投影したような配置になっていることが多いようです。

肥満に対する反応点に鍼を打っていきます。

代表的な部位の飢点・渇点・神門・胃点・噴門に置鍼します。

耳に置鍼している間に、代謝を促すために足三里と三陰交、曲池に鍼を打ちます。

それぞれ電極を取り付けパルス通電をします。


足三里と三陰交を結ぶ通電は中国などでは高頻度で鍼通電刺激をして鍼麻酔時に良く使うパターンですが、


「まん福亭」では頻度を落とし筋肉がしっかり収縮・弛緩を繰り返すように治療します。


曲池も糖尿病の鍼治療に良く使う経穴ですが、合わせて刺激します。

 (※おにぎりくんは糖尿病ではありません)

かなり端折ってますが、鍼通電が終了しましたら、すべて抜鍼し、耳穴へ円皮鍼を挿入します。


耳ツボダイエットの効果は、


毫鍼>円皮鍼>巷で行われている粒など


が「まん福亭」の見解です。

もっと目立たないシールもありますが・・・・・


耳ツボは打てば即脂肪が燃焼するという訳ではありませんが、


確実に取穴すれば、空腹・渇き感の緩和や精神の安定などかなり効果のあるものだと思います。

こういった鍼灸治療を定期的に続けることで無理のないダイエット支援いたします。



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