太り過ぎパティシAのダイエット日記開始!管理栄養士・理学療法士・鍼灸師・臨床検査技士監修♪

 ̄▽+ ̄*)管理栄養士の大岡です。管理栄養士の立場からダイエット日記プロジェクトを監修します (^-^)/

 

「まん福亭」パティシAのおにぎりくんは、お菓子作りの試食と間食で、かなり増量してしまいまして、健康をお届けしている「まん福亭」としては職員がこれではイカンということで、これからおにぎり君のダイエット計画を開始しますヾ(@^(∞)^@)ノ


わたくし管理栄養士の大岡をはじめ、 


「国立大学医学部を卒業し長年大学病院で勤務していた東西洋医学のスペシャリストで臨床検査技師・鍼灸師・柔道整復師の山中」


そして「運動療法や・大人気のシンメトリーのサロンを運営している理学療法士の濵田」など、



「まん福亭スタッフ」の各種専門家が無理のないダイエットを連携して監修します。

(まん福亭では医院や歯科医院とも密接に連携がとれています)

このダイエット企画は皆さんの参考になれればとも考えています。


また、食事・栄養相談や、各種療法を受けてみたいという方も大歓迎ですのでお気軽にお問い合わせくださいヾ(@^▽^@)ノ



おにぎりくんの現在の体重です( p_q)

適時、体重・各部位別の体脂肪・内臓脂肪・筋肉量や骨密度を計測いたします。

こんな感じです(ノ◇≦。)

ダイエット!一口に言ってもそれぞれの立場や人によって違いがあるかと思いますが、当たり前ですが食べる量より消費する量が低くなっていることが太る原因の1つです。

基本的には、好き嫌いせず何でも食べる!です。


よく「なんとかダイエット」と1つの食品にかたよったダイエット方法が流行っていたりしますが(たとえば、りんごダイエット、バナナダイエットなど)

食事を全て置き換えるわけですから、一時的には体重が落ちるかもしれませんが、やめるとリバウンドしたりする事が多くなります。


自分の消費できるエネルギー量を理解して、食べる量と質に注意する事が大切です。毎日の食事でどんな物をどれくらい食べているのかを把握して、どこを変えていけばいいのかを一緒に考えていきたいと思います。


ところで、みなさんは自分の標準体重をご存じでしょうか?

BMI(Body Mass Index)は、肥満ややせの判定方法としてよく使われています。

身長と体重から割り出すのですが、


  BMI=体重(    )㎏÷身長(    )m÷身長(    )m=(     )

        【例;BMI=105㎏÷1.73m÷1.73m=35】

  BMI 肥満⇒25以上  ふつう⇒18.5~25未満  やせ⇒18.5未満  

    

標準体重=身長(    )m×身長(   )m×22=(     )㎏

        【例;1.73m×1.73m×22=66㎏】


以上の計算式に当てはめて、まずは自分の適性体重を知ることが必要です。

ちなみに、人が体重1㎏を減らすためには、だいたい7000㎉を消費する必要があります。

例えば、1か月に1キロ落としたい場合には、7000㎉÷30日≒233㎉になります。


ということは、普段の食事から1日233㎉減らすか、233㎉の消費を増やすかすれば1か月に1㎏のペースで体重は減っていきます(あくまでも理論上のことなので誰にでも当てはまるわけではないかもしれませんが)。

しかし・・・233㎉といえば、ごはん⇒140ℊ(茶碗1杯) 卵⇒3個 サラダ油⇒大さじ2杯


運動で233㎉消費するなら ゆっくりした歩行⇒3時間 ジョギング⇒30分 水泳⇒25分

                  (性別、年齢、体重等で数値は変わります)


と毎日続けるとなると大変ですが、無理なくバランスよく続けられるように伝えていきたいと思います。

そして、ダイエット中のみなさんの励みになればと思います(≧▽≦)

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